「お客と店は一線を画すことが大切だ」 という考え方をする飲食店があります。 サービスを提供する側とされる側の立場を 明確にすることが、ほどよい緊張感を生み、 それが料理とサービスの向上につながると。 そうなのかな? 「俺は絶対にお客と友達にはならない。勿論、一緒に 呑んだりもしない」と言い切るこだわり派の大将。 そういうもんなのかな?ふ~ん。 でも、 クルルにとって、お客様は呑み友達です! 麗しのトリアノンご夫妻 ♪ *一緒に呑もう!と入れて下さったボトルは、 きっちり均等割り(クルル自治法に基づき)です。 オーディオセットを自分で造っちゃうほどの 音響マニア兼ドクターのご主人様と、何年経っても ずっと美しいままの奥様(鉄の肝臓をお持ちの強者)! 軽井沢のプチ・トリアノンで週末を過ごすのが定番の 呑み助ご夫妻。いつもご贔屓、有難うございます! そして、こちらは太田姫のお土産ワイン! 太田姫のお住いの中部地方が産地~♪ カウンター族が揃った日に開けました! クルル自治法により、きっちり均等割り お客様が入れて下さったボトルやお土産ワインは その場のみんなで均等に分けなければなりません。 だからクルルはいつも平和なのです カウンター族はみんな呑兵衛で食いしん坊! ええと、はっきり言っちゃうと、 お客様と呑むのが趣味です。そのためにお店を やっていると思われても構いません。なんなら。 だから、一線を画す必要なんてありません。 緊張感なんていらんのだ~!!