入梅いわしはあざといわし
2026年07月08日
いかにも旨そうなネーミングですよね、入梅いわし。
ちょうど今頃の時期はいわしの産卵前という事もあり、
一番太っていて、甘味を感じるような良質な脂がのっています。
新鮮な入梅いわしは、まず刺身で食べるとその旨さが分かります。
口に入れた瞬間に舌の上で旨味がじゅわ~っと溶けるのを
感じられ、いくらでも食べられそうな感覚になるほどです。
しかし、うちはフランス料理なんでね

刺身でそのままって訳にはいかないんですよ
(ワインに合わせてもらいたいしね!)
三枚におろしたいわしを鉄のフライパンに

その上に自慢の香草パン粉を敷き詰め、
大量の茄子を使ってぎゅっと凝縮した「焼き茄子」を加えます
その上に、濃厚に仕立てたトマトフォンデュを重ねて

(なんかもうこれだけで旨そうだけど)
ここにきて入梅いわしをもう一回

旨いものには蓋をしろってね
大量の玉葱をぎゅっとした飴色玉葱を重ねて

贅沢な感じするでしょ?
またまた「追い入梅いわし」で蓋しちゃって

これだけでもなんか旨そうだけどね(2回目)
仕上げに再びの香草パン粉

これをオーブンにどーん!と
はい、焼きあがりましたよ~

もう、これだけで旨そうだけどね(3回目)
再びの香草パン粉

ゴクッ
切り分けて、フルーツトマトのケッカソースと供に

品の良い青森にんにくとバジルの香り
ゴロゴロトマトと一緒にどうぞ

どの白ワイン選びましょうかねぇ~♪
もちろん刺身でそのまま食べるのは美味しいけど、
ワインに合わせる目的で仕立てられたこのあざといわし。
プロヴァンス気分で、いかがですか~(*´▽`*)