クルルの引っ越しパート2
2026年08月24日
コロナの時、とても暇だったもんですから
東京を飛び出してあちこちの農産物直売所を回ったり
知り合いの農家さんの手伝いに行ったりしてたんです。
飲食店がやり玉にあがっていた時期ですから、これは
非常に心の救いになりました。なんなら、飲食やめて
農家さんに弟子入りしちゃおうかな、なんて思ってた時期も
あって笑、これが農業にハマったきっかけでした。

特に魅せられてしまったのが、房総半島。
普段から千葉の野菜や魚介はよく使わせて頂いてましたが、
実際に野菜を収穫している現場を見学させて頂いたり(体験も
させて頂いたり)港の漁師さんとお話させて頂いたりしてるうち、
豊かな海があって、山があって、一般的な野菜や果物に加えて
パッションフルーツやマンゴーなどの南国フルーツまで作れて、
真夏日や真冬日の少ない穏やかな海岸性気候。そういえば
コートダジュールの気候に似てるような。自然環境も共通する
ものが多く、ひょっとして房総半島は南フランスみたい?
なんて思ってみたり。

クルルの南フランス料理といえば、サラダ・二ソワーズ。
梅が丘でオープンした頃から載せていたメニューで、実は
今もこれを食べにわざわざ世田谷から来て下さるお客様も。
そして定期的にリクエストを頂く人気メニュー、ブイヤベース
(最近ではコースに組み込んでおります)。魚介の贅沢な出汁と
サフランの香り、プロヴァンスワインにとてもよく会います。
そして色々な付け合わせにクスクスやスペルト小麦、古代米のリゾット。
トマトとニンニクと黒オリーヴ、南仏ハーブを使った「プロヴァンス風」
を謳わせて頂く様々な南仏料理たち。これらのせいか、今まで何度と
なく言われた「クルルさんって南フランス料理だよね?」というお声。
東北出身者が作る南フランス料理(*^。^*)

南仏の仔羊も定期的に使っております♪
房総半島で南フランス料理やったら…

最高に楽しそうじゃない?
そんな思いがひょこっと心のすみっこに現れ、
房総半島に野菜や魚介を買いに行く度に、引き寄せられる
感覚が日に日に強くなっていきました。
そんな訳で、クルルは
房総半島の木更津に引っ越すことになりました。
「また!?梅が丘から御茶ノ水に引っ越したのに?」と
言われるのが目に見えますが、そうなんです。
話が長くなりすぎたので、とりあえず今回はこの辺に
しておきます。詳しい時期や場所はまた後ほどお伝えできればと
思います。長文にお付き合いいただき有難うございます~っ
(;^ω^)