モンマルトルの夢
ペチコート姿の踊り子たちがまつ毛をつけはじめ、
黒いストッキングで足を締め付け、深紅の紅をひいたら
やがてモンマルトルの赤い風車が輝きだします。
さぁ、ムーランルージュのはじまり!
じゃなくてウズラの美脚だった(´゚д゚`)!
おうちディナー(お持ち帰り商品)の「ウズラ低温調理」が
有り難い事に一部のお客様から熱狂的なご支持を賜りまして、
今回もまた沢山の踊り子(じゃなかった、ウズラ様)に
フランスから飛行機でぴゅーんと来日して頂きました。
仕上げにお家で香ばしく焼いてくださいませ
皮9:身1の焼き目 ♪
フライパンひとつあれば、あっという間におうちディナー。
フランスが誇る最高級ヴォージュのウズラですからね、
アルザスの白ワインや、樽の効いたシャルドネ、または
ボジョレーの優しい赤を合わせれば、一気にフランス気分。
サラダや焼き野菜などと一緒に
皮をパリパリに焼けば出来上がり!
自家製塩麹で下味がついているので、塩コショウはお好みで
どうぞ(ソースなしても大丈夫です)。カリカリ香ばしい
皮の触感、甘く柔らかい身の優しい旨み、そこへ用意した
お気に入りのワイン。窓を開ければ、モンマルトルの丘が!
そして、ムーランルージュの踊り子たちが
一斉にフレンチ・カンカンを踊り出す!
という妄想の中で、どうぞお楽しみください。
え?クドイ? もうちょっとサラッと楽しみたい?
クドイ妄想の中でも、サラッと食べても、どちらでも
美味しいウズラの味には変わりありませんので
ご安心ください。カンカ~ン!