根菜の赤い情熱
真っ赤な太陽、赤い口紅、赤い炎、赤いバラ…
赤い色には人を惹きつける効果があるみたいです。
映画や小説、楽曲のタイトルとしてもよく使われる
赤いモチーフ。フランス作家の「赤いワインに涙が…」
なんてのもあったな。お洒落で情熱的な響きですね。
そして、クルルの赤いシリーズ
山形の赤カブと三浦半島の紅大根!
「赤いシリーズ」と言えば百恵ちゃんですけど
(知らない人はお母さんに聞いてね)、この真っ赤な
根菜シリーズもなかなか情熱的です。赤く艶めいて、
存在感を響かせる瑞々しさ、優しい甘味とほろ苦み。
薄くスライスして白バルサミコやスパイスの香りと供に
サラダ仕立てにしてもいいし、軽くソテーしてメインの
付け合わせにしても、美味しくて情熱的です。