別の顔
穴子って聞くと、やっぱりお寿司屋さんの穴子でしょうか。
日本酒が欲しくなりますね、穴子さん。美味しいですよねぇ〜。
しかし、調理の仕方によっては全く別の顔を見せるのが穴子の
スゴイところです。 ワイン呑みの店としてはワインに合う仕立てに
するのが使命、今回も呑兵衛仕立ての新メニューでございます!
「江戸前穴子とメークイーンのガレット仕立て」
〜マデラ酒と極上トリュフオイルのソースで〜
盛り付け例 -その1
盛り付け例 -その2
ポルト酒、マデラ酒、ブランデー、穴子の骨や肝でとった出し汁
を作り、開いた活け穴子をその中に入れて柔らかく煮込みます。
その後取り出した穴子を天火で香ばしく焼き、細切りのじゃが芋
(メークイーン)でぐるぐる巻きにして しっとりとローストします。
合わせるのはマデラ酒とトリュフオイルの芳醇なソース!
自分で芳醇とか言っちゃって、と思うでしょ?だけど本当に
いい〜匂いのするお皿なんです。匂いだけでワイン一杯呑める
かもしれないです…(これが狙いです)。
お寿司屋さんに居る時とは別人のような穴子さんに
是非会いに来て下さい!