16世紀にローマで開発されたと言われている
奇跡的に美しい冬の西洋野菜、ロマネスコ様の
季節がやってきました。近年ではフランスでも
広く栽培されていて、かなり人気の食材です。
シチューやスープにするのが定番とのこと。

黄緑サンゴとも呼ばれるんだって

美しいですねぇ～(*´ω｀)

芸術作品のようでございますよ

柔らかいからサラダやピクルスにも最適 ♪

カリフラワーのような優しい触感が特徴的で、
味はブロッコリーのような旨味と、キャベツの
ような甘み、瑞々しさが程よく感じられます。
軽くソテーすると甘みがさらに引き出されて
旨味が濃厚になるので、お肉の付け合わせには
かなり優秀なガルニチュール界のセンター候補。
奇跡的に美しいくせに味が良くて触感が楽しくて、
おまけに栄養価も高いなんて‥‥。冷蔵庫の中の
ガルニチュール候補の野菜からすれば、きっと
嫉妬の対象でしかないかもしれません。