読書正月(どくしょうがつ)のすゝめ
飛行機の中で、面白そうな外国語の雑誌を
手にして「わぁ、これ読んでみたい!」と思っても
その外国語を解読する術が自分に全くなかった時、
「お客様の中に翻訳家の方はいませんか!?」と
聞くこともできないし、ただぼーっと挿絵や写真を
眺める事しかできません。ああ、もっと若いうちに
ちゃんと語学をしっかり勉強しておくんだったなぁ。
しかし、翻訳された雑誌はなかなか見つからないけど
書籍の場合は(話題になったものは大抵)翻訳版が
出版されているので、母国語で読めて助かります。
お客様の中に翻訳家はいませんか~!?
は~い、いま~す!!
アルゼンチンで生まれたご主人様と、オーストラリアで
生まれた奥様、という国際的な日本人秀才カップル。
こんな二人が出会って夫婦になって、今現在ともに話題の
書籍を翻訳していらっしゃいます。素敵すぎるでしょ?
そんな国際派ご夫妻が通って下さってくれるクルル!
クルルの人は田舎っぺだけど、お客様は一流人ばかり!
すみません。自分たちの自慢が思いつかないので
大好きなお客様を自慢してみました。それにしても、
どちらの本も本当に興味深く、とってもお勧めです!
年末年始はワインと読書ってのもいいなぁ♪