麗しのエルブ・ド・プロヴァンス
フランス語の練習をしてる時、例文のなかで
女の子がつけている香水に対して、隣の男の子が
「この香りは何の香り?」と聞くシーンがありました。
「ラベンダーよ」「いい香りだね、まるでプロヴァンスに
いるみたいだ」というちょっとお洒落な会話の例文。
香りによって土地を言い表せる事ができるのって
お洒落じゃないですか?さすが美食大国フランス様。
ラベンダーやタイム、ローズマリーやフェンネルなど
プロヴァンス地方でよく使われるハーブは、特別な調合で
「エルブ・ド・プロヴァンス」と呼ばれ、南仏料理には
欠かせない調味料として大事に扱われます。
そんな南仏の香りたっぷりのハーブ鶏
ハーブひまわり鶏のプロヴァンス風
ハーブやひまわり由来の飼料、ひまわり油など
香り高い植物性飼料で育った安全で美味しい鶏肉。
それを更に、エルブ・ド・プロヴァンスで仕上げ、
自慢の香草パン粉のサクサクと、中の柔らかい肉の
ジューシーさとのコントラストを楽しめる一皿です。
夜の梅コース、又はアラカルトでどうぞ!