メッセージ
引越し作業中、、「何か手伝おうか?」なんて心配して来て様子を
見に来て下さったり、「お腹すいたでしょ、これ食べて」なんて差し入れを
持ってきて下さったり… もう、お客様の温かさに感動しっぱなしです!!
梅ケ丘店最後のお客様
蓼科 (たてしな)から駆けつけて来て下さいました!!
「梅ケ丘の卒業記念に」と、赤い薔薇を…
うわ〜お洒落〜っ!
「卒業」に必要な単位、ちゃんと足りたかな〜
3人で薔薇を眺めながらワイン呑みました
呑んでいる時、偶然流していたBGMのオスカーピーターソンのピアノが
「酒とバラの日々」を弾き始めまして、なんだかグッときちゃいました。
作詞はジョニー・マーサでしたね。ウィットに富んでいて、哀愁たっぷりの
ロマンティック調が今の気分に妙にフィットします。
「 酒とバラの日々は、笑ったり、追いかけっこして走り回ったり
まるで無邪気に遊ぶ子供のように
でも、草原を駆け抜けて向かう先は閉まりかけている扉
しかも、前にはなかった「もう二度と戻らない」という
言葉が書かれている扉
一人寂しい夜
思い出でいっぱいの胸にそよいだ風が
あの輝かしい笑顔の日々へといざなった
酒とバラと、そしてあなたがいた
あの輝かしい日々へと… 」
この素晴らしい旋律を作ったヘンリー・マンシーニも今は天国。
繊細で豪快な鍵盤使いのピーターソンも今は天国。
素晴らしいアーティスト達が静かに語りかけてくれます。
「泣くのを止めなさい!許しなさい!心を大きく持ちなさい!」