セップテンバー
香り高きセップ茸様がおでましになりました~!!
プリプリしてて美味しそ~っっ(ゴクッ)
フランスではセップ、イタリアではポルチーニ、ドイツではシュタインピルツ
などと名前を変えるこの高級キノコ。こんな風にフレッシュの状態で日本に
来てくれるのは時期も数も限られているので、もー必死で掴まえました!
フランスの森から来てくれた一級品です
コモンタレブ?
なんでこんなに希少価値が高いのかっていうとですね、このキノコは
深い森の中の樹木根に菌根を張って共生し、自然発生的な形でしか
生えてこないという神聖で有難いキノコ様なんです。 つまり、
松茸やトリュフと同じように、培養栽培が出来ないという訳ですね。
だから流通するポルチーニは、全て人の手で一本一本採集された
天然ものなんです。採ってくれた方、メルシービアンでございます!
さー新鮮な内にコンフィにしますよ!
ピュアオリーブで優しく火を入れていきます
仄かに甘い香りが漂ってきました~
ん~色っぽいですなぁ~
秋の訪れはセップ茸の訪れ。 これぞ、セップテンバー!
スイマセン、このギャグを3年前位から温めていたんですが、
思い切って使わせて頂きました。
ええ、オヤジっぽいですけどそれが何か。