ビバリーヒルズ・クルル
ランチタイムの貴公子、アレックスさん。
日本人より完璧すぎる日本語と、母国語である英語を
巧みに使い分けて優雅なランチを楽しんで下さる姿は
まるでハリウッド映画のように洗練されて優雅そのもの。
シャンパーニュがとってもお好きで、お昼の食事と共に
ボトルを一本、同じく米国紳士でビジネスパートナーの
男性とお二人でするっと飲み干すお姿… あまりに素敵すぎて
ここはビバリーヒルズの高級レストラン?と錯覚しそうです。
先日、クルルのモンブランを召し上がったアレックスさん。
「僕の事務所の近所にあるパティスリーのモンブランも
美味しいんだけど、ここのもすごく美味しいね!」と
褒めて下さいまして、やった~嬉しいな~と思っていたら…
その日の夕方、アレックスさんから差し入れが!
「例のパティスリーのモンブラン、食べてみて♪」
な、なんて優しいんでしょうか…米国紳士のお気遣い、
美味しい美味しいモンブラン、心と体に染みました…。
モンブランの隣はアレックスさんお勧めのバナナのタルト。
も~さすが美食家!どちらも本当に美味しかった~!
こんな素敵なゲストを招く事が出来るお店であり続けよう!
そういうガッツと嬉しさがこみ上げてくるのです。
サンキューソーマッチ ミスターアレックス!!