時には大トロのように
最近の松コースでかなり好評いただいてる
フランスの宝、美食の象徴、クロワゼ鴨!
キレイな子でしょぅ~(*´з`)♪
野性味と柔らかさを追求した美食家好みの鴨
胸肉、ささみはしっとり低温調理で焼き上げて、
腿肉はカリッと香ばしくコンフィにします。
クロワゼ鴨とマデラの芳醇なソースで
ガルニチュールはたっぷりの春野菜
召し上がったお客様から「鴨の大トロだね!」
というコメントを頂き、なるほど~そういう
表現もできるな~!と感動いたしました。
皮はねっとりコラーゲンがありつつ香ばしく、
赤身は鉄分をしっかり感じ取れる旨味のかたまり。
コンフィにした腿肉は皮目パリパリ中はホクホク、
ささみは「生じゃないの?」と思っちゃうほどに
柔らかく滑らか(でもしっかり火を入れてます)!
赤ワイン早く持ってきておくんなまし~
ブルゴーニュ(特にニュイ)はぴったり!
先日松コースをご予約下さったお客様から、
旨い鴨をとことん食べたい!というリクエストを
頂いたので、その日のコースにはメインだけでなく
前菜にもクロワゼ鴨の内臓のサラダ(ハツや砂肝やレバー
を香ばしく焼き上げて)をご用意させていただきました。
松コースは美食家のコースなので、食べたい食材の
リクエストも受け付けております!