「パリで食べたクレーム・ブリュレは、
美味しかったんだけど途中で飽きちゃって
全部食べるの大変だった。かなり甘いし。」
というお声を耳にしたことがあります。
そう、本場のクレーム・ブリュレって、実は
日本人にはちょっぴり濃厚&甘すぎるところが
あるかもしれません。美味しいんだけどね。
だから、うちは甘すぎない & 飽きない旨味を
実現するために、紫芋のクレーム・ブリュレを
毎年秋に提供させて頂いております(*´ω｀)♪

今年も紫芋がやってきました～！

表面は仏産カソナードを香ばしくブリュレ

甘すぎないお芋のホクホク感！

パリン♪と割って召し上がって下さい

写真はバニラアイス添えですが、実際は
マンゴーの甘酸っぱいソルベを合わせて頂きます
（紫芋とマンゴーって合いそうだな‥という
料理人の一声で、実際に合わせてみたらこれが
めちゃくちゃぴったりハマって旨かったんです）！

そんな訳で、ちょっぴり南国っぽさもプラスした
風味豊かなクレームブリュレが出来上がりました。
食後酒なら、カルバドス（リンゴのブランデー）が
お勧めです。紫芋とマンゴーとリンゴ、これぞ大人の
フルーツポンチ。南国風味の秋デザート、お勧めです！