応援団の応援団
午後の仕事も頑張れるように、明日からまた元気に
飛び立つために、食いしん坊さん達の応援団である
ことが、飲食店の醍醐味だとおもっています。
お昼に来たお客さんが「美味しかった~!また午後から
仕事頑張れる!」なんて言ってくれたり、夜のお客さんが
「最近大きな仕事が一段落したから、今日はご褒美で
美味しいもの食べに来たんです」なんて言ってくれる
ことって、応援団にとっては、これ以上ない喜びです。
まだ世間がざわつく前のカウンター
皆くっつきあって楽しかった頃
しかし、今年、応援団であるはずの我々飲食店が、
逆にお客さんから応援されることになるなんて‥‥。
緊急事態宣言があけた頃
食いしん坊達に励まされた毎日
滞在時間の短いお昼のお客さん達とは、そんなに
ちゃんと会話する機会もなかったりするんですが、
そんな中、今年の騒ぎの中来てくれたお客さん達は
帰り際わざわざ振り返って「すごく美味しかったです。
また絶対来ます!」って言ってくれたり、はたまた
「応援してます。頑張って下さい!」って励まして
くれたり。普段会話する機会がなかった人達から
たくさんたくさん、応援の言葉を頂きました。
夜は、お一人様達が入れ替わり立ち代わり
毎晩 誰かしら来てくれるから、心強かった
クルル卒業生も心配して来てくれた
うちの店の息子、宝物です
カウンター族たちが集まり過ぎて(笑)
テーブルに座る事になったり
落ち着いたら、また皆で飲み会したいね
女子会もまたやろうね!
こちらもクルルの大事な息子
お互い大変な飲食業界だけど頑張ろうね!
色んな情報が飛び交い、混沌とした状態が続く
不安な毎日の中、それでも「お腹空いた~」と
ドアを開け続けてくれた聖なる食いしん坊達。
クルルは絶対大丈夫だからね、我々がいるからね
何度励まされたことでしょう!
今年ほど、こんなに応援された事はありません
美味しいもの造り続けるぞ~!
今夜もソーシャルディスタンスをとって
愛すべき食いしん坊達の為に!