真鱈白子を初めて食べたのは、東京の居酒屋でした。
東北人のくせに白子食べたことないの？とよく言われ
たけど、そういう食材は地元ではあまり見かけません。
真鱈白子や海鞘（ホヤ）、ナマコ、あん肝、その他色々な
珍味や高級食材は脇目もふらず都会へ出てしまうのです。

白子を見るといまだに感動を想い出します

真鱈のポワレとその白子のムニエル

東京で初めて食べた白子はポン酢でしたが、
ビストロクルルでは、九条ネギの焦がしバター仕立て。
白菜とパンチェッタのブレゼを敷いて、旨味がどこへも
逃げられないスタイル、白ワインが手放せません！

これぞ東京スタイル、都会の白子

（か、どうか知りませんけど(?_?)）

こちらは松コースバージョンの真鱈と白子

イカ墨のリゾットと一緒に♪
（ガンガン呑ませたいです。スタイル。）

白子に思い入れのある同胞諸君（きっといるよね）、
定番の白子ポン酢はそろそろ休憩して、洋風白子を
楽しもうじゃありませんか。御茶ノ水のビストロで！