犬とワイン
哀愁漂うブルージーな音楽が聞こえてきそうです。
ワインボトルの上でサックスを吹いていらっしゃるのは
音楽と平和とワインを愛するサングラス犬さんです。
「ニューヨークの街角を歩いてたらすっごくステキな雑貨屋さんがあって
入ってみたらこのワインキャップを見つけたの。見た瞬間あ、これは
クルルにぴったりだなっ〜て思って買ってきちゃった。」
と、にこやかにお客様から渡された時から大事なうちの子です。
お土産を頂いたことはもちろんうれしすぎる事なんですけど、
遠い異国の空の下で「クルル」を想い出してくださったという事に
どう仕様もない程デレデレしてしまいます。営業終了後に
サングラス犬を眺めながらデレデレ、にやにやしちゃいます。