「フランス料理は敷居が高い」なんてセリフ、よく聞きます。
「そんな事言ったって、フランス人は毎日フランス料理食べてるんだよ。
クレープだってガレットだって、オムレツだって、フランス料理なんだよ」
なんていう返し文句もよく聞きます。 じゃあ、そもそもフランス料理って
何？ビストロって何？日本でフランス料理を提供する事の意味って何？
という数々の疑問を抱えて悶々としていても仕方ありません。

　　　　　　　　そうだ、フランス行こう

　　　　　　　　　トゥールへ行こう

　　　　　　　　　来ちゃいました

　　　　　　　　　さて、何食べよう

　　　　　　　　そりゃ郷土料理でしょ

　　　ロワール河の流れに身をまかせつつ

　　　　ロワール河の名醸地を巡りつつ

　　　　　　　　　　地のワインを呑んで

　　　　　　　　　　ワイン畑を眺めて

　　　　　　　　美味しいヴーヴレ呑んで

　　　　　　　可愛い町並みを眺めつつ

　　　　　　　　美味しいシノン呑んで

　　　　　　　　そんで街に戻って

　　　　　　カフェでシャンパーニュ呑んで

　　　　　　　　マルシェ行くのも勉強

　　　　　　え～匂いしてますがな

　　　　　　活気に満ちた魚屋さん

　　　　　　　ピチピチのフレッシュ揃い

　　　　　　それもこれも勉強のため

　　　　　　フランス料理とは何ぞや！

そんなこんなでフランス研修（食いしん坊ツアー）一週間は、
一瞬の出来事のようでして、本音を言うとあと１～２週間欲しいとこ
ですが、我々町場の小さなビストロですからそうも言ってられません。
美味しいものを食べたら、美味しいものでお客様に還元しなくては。

　　　　　　美食のエスプリを吸い込んで

　　　　　　　さて、美味しいの作ろうかな