豚が呼ぶシンフォニー
赤身の豚肉が食べたいと思いませんか?とびきり上等で
とびきり旨いやつ。輝く透明感の脂身は甘くてさっぱりして、
弾力のある赤身は艶めいて芳醇… そんな豚肉があったら!
って事はやっぱり、平田牧場さんの金華豚でしょう。
山形が誇る平田牧場さん
美味しい豚肉をありがとうございます!
肉骨粉などの動物性たんぱく質や 遺伝子組み換え品を一切
使わず、庄内平野で作られる美味しいお米や こだわり抜いた
植物性中心の飼料を与え、開放型の豚舎でストレスフリーに
のびのびと育てられている金華豚。この豚、実は通常の豚より
生育期間が格段に長いそうなんです。 なのに、出荷体重は
格段に小さいとの事。つまり、生産コストが高いんですね。
手間をかけまくって育てても、あんまり大きくならないなんて!
生産者泣かせ…。これが「幻の豚」と言われる所以でしょうね。
見事な赤身、そして旨みの凝縮した脂身
うまそうですねぇ~
金華豚のマデラ酒煮込み、いかがですか?
白隠元豆のムースとマデラ酒の香り
ホロホロでムチムチ、そして芳醇な余韻
下にとうもろこしのクレープを敷いています
赤身の、健全な肉質の、豚肉が食べたいと思いませんか?
白隠元豆のムースとマデラ酒がどんな序曲を作り出すのか
聴いてみたいと思いませんか? とうもろこしのクレープと
豚の赤身がどんな風に重奏するのか、食感と香りがどんな
スケルツォを生み出すか!そして、この交響曲を指揮する
誇り高いワインは? どうぞ思いのままに選んでください。