しかも、しかし、鹿かもね
最近、うちは何だか鹿の専門店みたいです。
そのくらい、昼も夜も、本当~によく鹿を焼いております。
一度食べて下さった方が「また鹿食べに来ちゃった~♪ 」と
リピートして下さっているので、我々としても、知床半島に
足を向けて寝れない状況であります。ありがとう北海道!
知床産「蝦夷鹿トモサンカクの低温長時間ロティ」
ピンクだけど、しっかり火が入っております!
蝦夷鹿の骨で丁寧にとった鹿のソース
カシス風味のマスタードの香り 旬の焼き野菜と
トモサンカクっていう部位、あまり耳馴染みがない方も
いらっしゃるかもしれませんね。腿肉「シンタマ」という
部位の中にある三角の部位で、一頭からわずかしかとれない
貴重な部位。真っ赤に輝く、旨みに富んだ赤身肉です。
鹿肉を、鹿のジュのソースで食べる幸せ
思い切って齧りついて、野生を味わってください
鹿の全てを余すところなく味わって、感謝と旨みと喜びが
ひとつになった皿のステージに寄り添う赤ワイン。
大丈夫です。鹿に合う赤ワインは、色んなタイプでご用意
しております。ピノ好きの為の鹿用ワイン、ボルドー派の
為の鹿用ワイン、ガツンと濃い系の為の、リーズナブル系の、
とにかくワインは売るほどありますから、大丈夫です!