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まだまだむの寝言

なに寝言言ってんだよ、くらいの軽く広い心で見守ってください。

落ち着けない理由

「どこの鹿の骨とも知らん奴にうちの娘はやれん!」
「いや、北海道知床半島の鹿の骨です」「なにぃ!?」
というお決まりのプロローグはさておき、蝦夷鹿ですよ。
そんでもって、蝦夷鹿のためには、蝦夷鹿のソースです。

知床から鹿の骨が届きました
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勿論、鹿のジュ(出汁)のためです!

そんでもってジグソー(電動のこぎり)の出番…
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骨を小さくカットしていきます

日曜大工用のジグソーが役にたっております
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へんな椅子を作るためだけじゃないんだね!

美食家が愛する「骨髄:モワルー」ってやつです
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凝縮した旨み(ヤバイ)が詰まっております~

さて、オーブンで香ばしく焼き上げました
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信じられないほどにいい香りがします…

眠い3時間目の授業中、給食室から漂ってくる香りに
「今日はカレーだ!」と確信した時の落ち着かない気分。
眠気は消え、お腹は急にウエルカム状態。そんな気分を
飲兵衛バージョンで味わえるのが、鹿の骨の焼ける香り。

本当に美味しい鹿には、本当に美味しい鹿のソースで。
どこの鹿の骨か、食べれば分かっちゃう旨みなのです。