可愛いライバル
ドアの開け方ひとつにも個性があるものです。
何食べようかな〜♪ と元気よく入ってきて下さる方や、
今日は混んでる?空いてる?と様子を伺いながら控えめに
ドアを開けて下さる方、当たり前のように「ただいま〜」と
帰ってきてくださる方…。 タイプも雰囲気も人それぞれです。
そして、とても「エレガント」にドアを開けてくださるご夫妻…
そんなお二人がいらっしゃるんですよ。「エレガント」にね!
しなやかな日本女性だけど、どこかフランスの女性のような
洗練された美しさを持つ奥様。 そして、フランス人でありながら
完璧な日本語を操り、極上の優しい眼差しで奥様を見つめる
インテリジェンスなご主人。このお二人がドアを開けると、なぜか
白い小船を岸に止めて、水の庭園を手をつなぎゆっくり歩いて
お花の可愛いトンネルをくぐって、美しくて重厚なドアを開けて…
クルルに来て下さったような、そんな優雅さを感じてしまうのです。
いつも温かく永〜い眼でクルルの成長を見守ってくださっている、
こんな素敵なお二人に可愛がって頂けるうちの店ったら
なんて幸せ者なんでしょう! …と思ってしまいますよ。
そして、さらに幸せなニュースが!
こんなパパとママのもとに誕生できるなんて、羨ましいなぁ〜
こんなお二人に可愛がっていただける、クルルのライバル登場です!
いや、全く足元にも及ばないんでしょうけどね… 可愛いんだろうなぁ〜。
逢いたいなぁ〜! いつか3人でエレガントにドアを開けてくださる
時が来るのを、心よりお待ちしています〜!