人を謗るは鴨の味
3月もいよいよ終わりですね。
今の職場に別れを告げて新しいスタートを切る方も
多いのではないでしょうか。送別会では、今まで
散々いびってきた性格の悪い上司にも愛想笑いして
「今までお世話になり、有難うございました」なんて
言いたくもない事言わなくちゃいけなかったりしてね。
しかし、送別会さえ終わってしまえばこっちのもんです。
残った有給なんかを使って気の合う同僚たちだけで
プチ送別会をしながら、やっと嫌いな上司の悪口を
言い合える時間が来たら、美味しいものでも食べて、
好きなだけ飲んで、好きなだけ憂さ晴らし。
そんな時は、鴨づくし
その名の通り鴨の全てを堪能できる贅沢なひと皿。
胸肉と腿肉はそれぞれの火入れをした後に炭火焼き。
内臓は各パーツごとに調理してこれまた炭火で仕上げます
右側は胸肉、上方は腿肉
左側は砂肝のコンフィと炭火焼したハツ、レバー
鴨肉の美味しさは格別ですが…
内臓のクセになる風味はたまりません(≧▽≦)
熊本の新タケノコや八甲田山人参添えたり
空豆や紫アスパラ添えたり
京都の美味しい菜の花添えたり
季節によってガルニチュールも楽しい!
これは佐賀の白アスパラバージョン
リピートして下さる鴨マニアのために ♪
優雅なコース、又は前もってのご予約を頂ければ
アラカルトでもご用意させて頂きます(2名様以上)。
ちょっと美味しいブルゴーニュワインをスタンバイして
春の野菜と供に、鴨の滋味深さをお楽しみください♪