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まだまだむの寝言

なに寝言言ってんだよ、くらいの軽く広い心で見守ってください。

滋味な女

ひっつめ髪と分厚い眼鏡、野暮ったい服を身にまとって
「地味な女」を装い目立たず暮らしているのに、ある日突然
髪をほどかれ、眼鏡を外されたら、実は絶世の美女だった!
みたいな展開はドラマでよく使われるパターンですね。
でもね、「地味な女」をどんな風に演じようが、結局最後には
「美人」に変身しなくてはいけませんから、配役は美人女優に
決まっています。従って、どんなに地味な演技をしたところで
美人は美人。「は~ん、後に、実は美人でした!って展開か」
っていうのがバレバレなワケです。これってつまんないよね。

そこで言うと、牛蒡さんはすごいですよ!
gobou-2

普段は完全に「地味な奴」に徹していますから!

こんな、ただの木の枝みたいな奴が…
gobou-1

まさか、あんな美しい姿になってしまうなんて!!

泥を洗われ、細かく切られて、コンソメで煮込まれ…
gobou-3

で、その途端にものすごく芳醇な香りが漂い出します!

シャネル№5を思わせる妖艶な香り
(あ、シャネルよくわかんないけど)
gobou-1

しかも物凄く美味しそうな旨みを含んだ湯気が!

さぁ、私を「地味」と言った人は誰?
gobou-3

ううう~参りました~っっ!!

午房さんはね、知っているんですよ。
自分がどれほど美しくて美味しすぎるかってこと。
知っているからこそ、人々が自分を巡って争わないように
ひっそり木の枝みたいに、滋味に振舞っているんです。