お米の炊き上がる香りに誘われて眼が覚める朝、
お味噌汁とホカホカご飯の湯気のトンネルをくぐって食卓へ。
日本人である事に喜びを感じる瞬間ですね。ご飯、食べてますか？
どうせなら旨い米を食べたいですよね、日本人ですからね。

美味しいお米といえば、山形ブランドが誇る「つや姫」！

　　　　　　　　やっぱり新米が最高

うちの店の「古代米のリゾット」は付け合せという定位置でしたが、
「リゾットを単品でやって欲しい！」というお声が多数ありまして、
最近は「仏産ジロール茸と古代米のリゾット～鶏のエッセンスと
パルミジャーノの風味～」というお料理をメニューに入れております。
で、古代米のリゾットとはいえですね、それだけだと複雑味というか
旨味の要素がちょっと弱いんですよ。そこで登場するのがつや姫。　
ほんの少し入れることによって、古代米を引き立てつつ、自分の
旨みもアピールしちゃう「隠し旨キャラ」として、輝いて下さってます。

そんな米好きなビストロは、まかないのご飯も当然「つや姫」様。
アベック納豆フィーチャリング味噌汁…　もう、最高です。
西洋風でも、ニッポンの食卓でも、十分その魅力を発揮してくれる
山形産「つや姫」、お薦めです。

別に、回しもんじゃないんですけどね。